WIDE VIEW HOUSE in 山梨市

本日、お引渡しを迎えました。
おめでとうございます。新しい家での新しい暮らしが楽しみです。 
今後ともよろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完成写真はこちら 

建て主さまのご厚意で見学会を行わせていただきました。
開口すべてがオープンになる南面のサッシやリビングから段差がなく広いデッキにつながっていることなど見学に来ていただいた方は今後の家づくりの参考になったようです。

外構工事などの工事を残して、竣工検査を行いました。建て主さま・建築家・工務店と共に最終的な確認を行います。

外壁の塗装工事がおわり、足場が外れました。玄関部分の外壁にはこれから黒いタイルが貼られます。南北で勾配の違う屋根形状が特徴的です。
南面のバルコニー部分はアクセント的にタイル調のサイディングが貼られています。
これから、広いデッキが施工されます。

階段が塗装されました。リビング・ダイニングの壁・天井も白い塗装の予定です。
いよいよ内装の色決めがはじまり、サンプルやカタログからイメージを膨らまして、徐々に壁・天井の色を決めていきます。

打合せ直前に取り付いた鉄骨の階段です。まだ、段板が取付いていなのいのですが、リビングと・ダイニングキッチンの間の階段は存在感があります。断熱材がしっかり敷きこまれているかの確認もいたしました。

棟上げまでの工事が無事に終了し、上棟式を執り行いました。
ここまで、工事が進んだことに喜び、感謝します。

柱・壁が建ち、建物のボリュームがわかるようになりました。

「ＷＩＤＥ　ＶＩＥＷ　ＨＯＵＳＥ」というタイトルはリビングとダイニングに設置される大開口がもとにネーミングされています。広いリビング・ダイニングには南面の大開口からたくさんの光が差し込みます。
木造在来構造の場合、構造壁となる部分には柱と柱の間に筋かいを入れます。
図面通りに筋かいが入っているか、しっかりと金物で柱・梁・筋違などが連結されているか確認を行します。

きれいに土台が配置されていました。

基礎のコンクリート打設されました。
柱や壁がないこの工事段階が、感覚的に部屋の広さを一番狭く感じるようです。
これから柱が立ってくるのが楽しみです。

コンクリート打設の前に鉄筋が正しく配筋されているか確認します。
今回の基礎の工法はベタ基礎といいます。建物が建つ全面に格子状に適切な間隔で鉄筋が配置されています。

基礎配筋工事中、工事内容を建築家よりご説明いただきました。
外観に関わる屋根・外壁、サッシの色を決定していきます。
下の写真は外壁のジョリパットという材料のカラーサンプル。建築家の提案は左の濃いめの色味です。まだ、先ですが、どんな外観になるのかイメージが膨らみます。

建築吉日たつ。
今日の日に、地鎮祭を執り行いました。関係者で工事の無事を祈願いたしました。

母屋に付随する離れの解体工事がはじまりました。

解体後の補修工事に関するお打合せです。
建築家の提案で、もともと母屋に使われて解体の際に取り除かれた建具を取り入れて補修をすることになりました。楽しみです。
 

本日、工事契約となりました。 
今後は建て主さま、建築家・工務店・いえプロの４者でお打合せを重ね、家づくりをしていきます。 

工務店３社の見積りが出揃いました。建築家と当社で見積り内容の確認をします。

工務店３社へ見積りを依頼しました。 今回、一部解体工事後の補修工事や造成工事もあることから、現地で建築家が工務店へ工事内容を説明しました。

テープで表示した建物の位置を建て主さまに確認いただきました。
今まで、図面と模型で見てきたものが、実際の敷地に表されると少し、実感が沸いてきます。

詳細な打合せに入り、洗面の収納やクローゼットの収納にイケアの家具をとの建築家からのご提案。横浜のイケアで、実物を確認しました。洗面の収納スペースには下写真のカゴラックを採用することに決定です。

概算見積もりの結果、ご予算の範囲内でしたので、プランで進めていくことに。
キッチン・ユニットバス・トイレなどの設備をショールームで確認します。各メーカーにそれぞれの特徴の説明を受けました。

打合せを重ね、基本的なプランが確定しました。
おおよその施工金額を把握するために概算見積もりを依頼ことになりました。  
見積もりしてもらうにあたって、工務店に現場を確認していただきます。
 

母屋との位置関係などを把握するために敷地の測量を行いました。
敷地がかなり広いのですが、建て主さまのご希望で、今回新築する建物を今まで計画していた場所とは別の位置に計画することになりました。

建築家から、新しく、建てる場所にあったプランをご提案いただきました。

面談ののち、決定した建築家のファーストプランのお打合せです。
今回、2つのプランをご提案いただきました。 南北に長いプランと東西に長いプラン。
建て主さまは東西に長いプランを気に入ったようです。 

建築士ベストパートナーコースにお申込いただきました。
建築家が今までどんな家を設計してきたのか・・・
どんなことを大切に考えて設計してるのか・・・
また、建て主さまのご要望や思いを伝えたり・・・と時間はあっという間にすぎてしまいます。  

建築士ベストパートナーコースにお申込いただきました。
当社登録の建築家のファイルを見ていただき、3名の建築家と面談をすることになりました。

木造築190年の母屋は何度かリフォームをされていて、手入れが行き届いていました。
この母屋を建替えてしまうのはもったいないとの結論。
母屋は残しつつ、母屋に増築されている鉄骨造の離れを解体し、
そのスペースに 子世帯の家を建てることになりました。

弊社のサポート内容をご説明させていただきました。
ご両親が暮らす家への同居を考えられていて、実はその家が築190年。
建替えがいいのか・・・リフォームがいいのか・・・一度、家を見せていただくことになりました。